Windows用TwitterクライアントJanetterのカスタマイズのお話。

Tweenを使っていましたが、更新するとOSSでなくなるのと広告がついて邪魔という話だったので、頑張って更新せずに使い続けてましたが、
さすがに画像のプレビューが見れなくなってきたり不都合が生じて来たのでOpenTweenに移行。
　
今月(8月)頭のOSC京都で、Janetterの開発チームの一人の方とお会いして、
すごく面白くておくれた方だったのでJanetterを使おうということで導入しました。
　
まずなんだろう、この会話の元をいちいち表示しなくても見える感じ…
すごくmikutterぽい。
いや、mikutterがJanetterっぽいのか…？
それと…色々カスタマイズできる…だと…？！

カスタマイズができるということで、とりあえず

• やったこと
  • プロフィール画面にFavstarへのリンクを表示
  • プロフィール画面に1日の平均post数･Twitter歴の表示
  • 投稿時間の秒数表示

今回参考にしたサイト
Janetter wiki - カスタムテーマ/.tpl
　
今回いじったJanetterはWindows版 Version 4.0.0.0b3です。動作環境はWindows Vistaです。
　
ファイルは

C:\Program Files\Janetter2\Theme\Common\template

以下にあるprofile.tplとtweet.tplを編集しました。
　
profile.tplの81行目(Favstarへのリンク表示)

<li>
	<dt>Favstar</dt>
	<dd><a href="http://ja.favstar.fm/users/{$screen_name}">Favstar</a></dd>
</li>

　
profile.tplの73行目(1日の平均post数･Twitter歴表示)

<li>
	<dt>Status:</dt>
	<dd>
	{math equation="(t-s)/86400" s=$created_at|date_format:'%s' t=$jarty.now|date_format:'%s'  assign=Continuance }
	{math equation="tw/day" tw=$statuses_count day=$Continuance  assign=Average }
		{$Average|regex_replace:"/^(\d*)(\.\d)(.*)$/":"$1$2"} tweets/day</dd>
</li>
<li>
	<dt>History:</dt>
	<dd>
	{$Continuance|regex_replace:"/^(\d*)(\.\d)(.*)$/":"$1"}days(since {$created_at|date_format:'%L'})</dd>
</li>

　
tweet.tplの方で、投稿時間の秒数表示をします。
67行目、69行目に出てくるdate_format:'%K'をdate_format:'%k'（小文字のk）に変更するだけでおｋです。
　
ほぼ参考にしたJanetter wiki通りですが、一部英語表記にしてあったりします。
↓プロフィール画面

↓投稿時間の秒表示

当日の投稿は日付要らないんだけどまあいっか…。